フォーシーズンズマーケットin卸本町に出店してきました。
フォーシーズンズマーケットin卸本町に出店してきました。
天気も良くて、すごい人!!
お店の様子がなかなか撮影できないほどのにぎわいでした。
「鹿児島すごろく」大好評!
お店の前にすごろくの実演コーナーを設置したら、
すぐにたくさんの子どもたちが集まってきました。
自分たちがつくった物を、たくさんの人に直接説明して買っていただけるって、本当に幸せなのです。
・・と、がんばって販売していたら
持って行った分がぜーんぶ売れてしてしまいました!完売!!!
何人かの方には、後日郵送というかたちをとらせていただきました。申し訳ありません(> <)
このマーケット、チラシも出店者もとても素敵でしたが、
事務局からの連絡や出店案内が、すごーくきめ細やか。
すごいなぁと思っていたら、当日の朝、各テントに、風によるテントの吹っ飛び防止のための「土のう」と「ロープ」と「フック」が用意してあるではないか!!
野外のイベントって、急に突風が吹くことがあったりして、テントが飛んだり、時には折れてしまったりすることもあるのです。だから、2つのテントを結んだり、おもりを付けたりするのってすごく大事。でも、主催側が用意するなんて、なかなか出来ないことです。卸本町、すごい!!!
フォーシーズンズマーケットin卸本町、今年が第一回とのことでしたが、
来年も参加できたらいいな♪と思う燦燦舎でした。
『桜島! まるごと絵本』で自由研究ツアー!
夏休み。
なんだか郷愁にかられて海へと走り出したくなりますね。
しかし、特に小学生の子どもさんを持つお母さんにとっては、夏休みとはそんな切なくて甘酸っぱいものではなさそうです。
まず、毎日子どもが家にいる(学校に行ってくれ!)。
次に、昼ごはんを作らなくてはならない(給食ありがたい!)。
最後に、自由研究をやらねばならない(「自由」がいちばん困る!)。
当社の調べによると、およそ90パーセントのお母さんが「自由研究が、夏休みの宿題最大の障壁」と捉えています。
そんなみなさんのために、桜島ミュージアムのみなさんといっしょに、「自由研究にぴったり! ジオパーク絵本まるごと体験ツアー」を開催しました。
講師はこのお二人! どどん!
『桜島! まるごと絵本』の著者、桜島ミュージアムの福島大輔さんと、燦燦舎のさめしまことえです。
まずは桜島ビジターセンターで、絵本の読み聞かせから、
次は、絵本の登場人物のたけしくん、さくらちゃん、福島さんになりきって小演劇(福島さんは本人役!)。いざ! 桜島まるわかりツアーへ!
福島さんが絵本の大正噴火のシーンと、写真を見比べて解説。桜島の大噴火の特徴は、山頂からではなく、山腹から噴火が起きていること。
みんなで溶岩なぎさ遊歩道へ。福島さんが、桜島は北岳と南岳のふたつの火山でできていることを教えてくれます。知ってた?
桜島ビジターセンターの周辺は、100年前の大正噴火で流れ出した溶岩に覆われています。溶岩から生えてきた植物を発見!
最後が大盛り上がり!
絵本に登場するたけしくんのひいじいちゃん、たけえもんが、溶岩から生えてきた一本の草を見つけて「まだ桜島できばろう(がんばろう)」と決意するシーンを、顔出し看板に入ってみんなで再現してみます。セリフも思い思いに。名ゼリフ連発。
記念撮影。顔出しには、桜島ミュージアム期待の新人、岩井さん。
参加してくれたみんなに、ツアーの感想や、自由研究どうするの?って聞いてみました。
「溶岩だらけの岩に草が生えてくるのがすごい」
「自由研究は、桜島の石か灰を調べたい」
「今日のことを自由研究にしたい」
「(この本を自由研究に使う?と聞いたら)うーん、わかんない」
子どもって素敵ですね。
「この絵本で自由研究したい!」と答えて欲しいなー、と思っても、こちらのご意向お構いなし。
いいぞ。空気なんて読むな!
『桜島! まるごと絵本』は、絵本の章「ぼくと桜島」と、桜島の解説「まるわかり! 桜島」の2本立てです。実際に本書を使って、
・有村海岸で温泉を掘る
・寺山公園から姶良カルデラを観察
・塩屋ヶ元港に行って、植物の変化を観察
・大正噴火が今起こったら、をシミュレーションして避難計画をつくる
などなど、夏休みに親子でいかがでしょうか?
みなさまの自由研究にお役に立つはずですよ!
最後に福島さんの顔出し。これはレアですな。
『桜島! まるごと絵本』のご注文はこちらから!
全国送料無料でお送りします!
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